子供の時の経験って衝撃的
みなさんは今でも覚えている子供の時の経験ってありますか?
今回は子供の時の経験は衝撃的で,今に根深くつながっているなってお話です。
私は小学校4年生の時に読んだ本がきっかけである意味今の職業分野が決まっちゃいましたw
今を思い返すとあれがきっかけだったんだなぁって思います。
ざっくり今の職業を説明すると化学の分析屋さんです。
つまり,当時のkain少年は小学校の時の本がきっかけで化学の道に進むことを決めたわけです。ちなみに,本の内容は全然理解できませんでしたwww
訳の分からない用語に計算式ばっかりで,チンプンカンプンでした。当の本人は分かった気になって頑張って読み進めていました。まぁ挫折しましたが・・・
ただ一つ,衝撃的で今でも覚えている話があります。
それは,
この世の中の熱 (温度) は原子や分子たちの振動によって生じている
という話です。
kain少年はこの話を見て,
そんな小さいこと (原子・分子) からこの世の中の大きなこと (熱・温度) が説明できるなんて,化学はすごい学問だ!!
と思い込んだわけですねw
当時は一事が万事で,絶対に化学を勉強してやる!と躍起になってましたね。
まぁなんでそんな難しい本を取ったかは別の話がありますが,今回は割愛しますね。
この話は私個人の話なので,こういう今でも覚えている話ってある場合,ない場合あるかもしれませんが,それでも今社会に出てみて,子供の時に感じた以上の衝撃的な出来事って少ないように感じます。
やれることは広がったけど,面白みは減った
そんな感じでしょうか?
あ,ちなみに夏休みの自由研究とかは好きではなかったですw
「身近な化学」みたいな題材はある意味出来そうですが,当時は宿題からは逃げていた派ですb
よくポスターにして,賞を目指して自由研究をやっている同級生がいましたが,なんだか答えが見え見えなのが,やっても面白くなさそうと感じて自由研究もつまらん!って逃げました。実際はどうなるか分からないことに挑戦している小学生もいるらしいですが,その子たちはすごいですね。
この記事を書くにあたって子供の時の経験っていい意味でも悪い意味でも,鮮明で衝撃的なんだと改めて考えさせられました。
皆さんはどうでしょうか?
もし,こんなことあったよ!ということがあればブログのコメントでも教えていただけると嬉しいです。